SQL Server をインストールする手順は、以下をご参照ください。
画像付きのインストール手順は、こちらをご参照ください。
1. SQL Server 2012 Express Editionのモジュールを入手
(1) Internet Explorer(IE)やGoogle Chromeなどのブラウザで、以下のサイトを開きます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=29062
(2) 言語を選択で【日本語】を選択し、【ダウンロード】をクリックします。
(3) ダウンロードするプログラムを選んでくださいで【適切なモジュール (例: JPN\x64\SQLEXPRWT_x64_JPN.exe】を選択し、【次へ】をクリックします。
(4) ダウンロードが完了すると、最下位行に「選択したモジュール (例: SQLEXPRWT_x64_JPN.exe」が表示されます。
2. SQL Server のインストール
SQL Server 2012 Express Editionをインストールする場合
(1) SQL Serverのインストーラーを起動します。
※ 64ビット版は、SQLEXPRWT_x64_JPN.exeを起動します。
※ 32ビット版は、SQLEXPRWT_x86_JPN.exeを起動します。
(2) 開いているファイル – セキュリティ警告画面で、【実行】をクリックします。
(3) Microsoft SQL Server 2012 Express with Tools SP3画面が表示され、インストールの準備が行われます。
(4) SQL Server インストール センター画面で、【SQL Serverの新規スタンドアロン インストールを実行するか、既存のインストールに機能を追加します】をクリックします。
(5) ライセンス条項画面で「ライセンス条項に同意します」を選択し、【次へ】をクリックします。
(6) セットアップ ファイルのインストール画面で、「製品の更新プログラムのスキャン」などが行われます。
(7) 機能の選択画面で、以下の機能を選択し、【次へ】をクリックします。
インスタンス機能
☑ データベース エンジン サービス
共有機能
☑ クライアント ツール接続
☑ 管理ツール – 基本
☑ 管理ツール – 完全
(8) インスタンスの構成画面で、以下の選択と設定を行い、【次へ】をクリックします。
⦿ 名前付きインスタンス: 【SQLExpress】
インスタンスID: 【SQLEXPRESS】
インスタンス ルート ディレクトリ: 【任意のフォルダパス】
(9) サーバーの構成画面で、【次へ】をクリックします。
(10) データベース エンジンの構成画面で、【次へ】をクリックします。
※ 必要であれば、SQL Server管理者の指定に、任意のユーザーを追加します。
(11) エラー レポート画面で、【次へ】をクリックします。
(12) インストールの進行状況画面が表示され、インストールが開始されます。インストールが終了するまで、しばらく待ちます。
(13) コンピューターの再起動が必要です画面が表示された場合、【OK】をクリックします。
(14) 完了画面で、【閉じる】をクリックします。